違う世界の友人
バリ島は地上最後の楽園とうたわれています。自分でもお気に入りの場所です。二十代のころから決めていたのですが、50代近くまで懸命に仕事をして、残りの人生は亜熱帯の甘い空気とガムランの音色が響くバリでゆったり生きようと思っていました。実際には、訪れたのは一度だけ。それも数日滞在しただけなのですが、それからどれだけの歳月が流れても、自分を魅了してやまない土地です。昼も夜も島中に響いているかのようなガムランは、自分の心の中から消えることがないのです。
続きを読む
(C) 2009 運命的な出会いとは